株式会社愛鶏園【2026年新卒生対象求人】

『たまごを通して 大切な人を幸せにする』
当社は創業1925年、2025年に創業100年を迎える日本の近代養鶏のパイオニア企業になります。 創業者がモチーフとなっているブランドマークは、愛情を持って鶏を育み、大切に扱う姿勢を象徴しています。 愛鶏園創業者の齋藤虎松は当時不治の病であった結核にかかり、その療養の傍ら、10羽の母 鶏を飼い始めました。 栄養価の高い食糧がなかなか手に入らない時代、運良く結核との闘いから立ち直った齋藤は決心します。 『この栄養豊かなたまごを、いつでも安心して食べられるようにしたい』、これが始まりであり、原点です。 以降、約100年にわたり、日本の養鶏業の発展に寄り添い、寄与し続けています。

こだわりの『一貫生産』
納得のいくたまごをつくるためには、人任せにはできません。 だから私たちは、エサづくりはもちろんのこと、親鶏の元である種鶏場・ふ化場の経営から、ヒナの育 成農場や成鶏農場、さらには、たまごパックの選別包装施設や販売まで、たまごのことすべてに携わり、鶏とたまごの「トレーサビリティ」を確立し、より安心・安全でおいしいたまごの生産にこだわっ ています。 また、併設の堆肥工場では鶏糞をJAS有機規格に基づき堆肥化して地域の農家様への販売をおこない、土づくりから関わらせていただき、有期循環型農業の推進にも寄与しています。

関東一の『パワーブランド』を目指して
創業100年を前に新経営ビジョン「VISON2031」を制定し、次の100年に向けて愛鶏園では様々なチャ レンジを始めました。 安心・安全なたまごの生産体制、飼養技術の開発と継承はもちろん、ブランドビジョン「たまごを通し て、大切な人を幸せにする」を実現するために、「ブランド開発」「新商品開発」「たまごを通じた食の体験づくり」など、多様化する世の中に対応し更なる成長へつなげるため、次世代の「愛鶏園」を創造する活動に力を入れています。これらを通じて、「たまごといえば、愛鶏園」と言われるように成長していきます。

休みも充実！週休2日制で年間休日は100日を越えています!
畜産関係のお仕事は月4日～6日休みが平均ですが、当社では月8～10日休みで年間休日が100日を越えています。働く時は働く、休む時は休むメリハリのある働き方が実現できるので、プライベートと両立した働き方が可能です。

200年企業を目指して次世代育成を強化しています
当社は200年企業を目指して、現在世代交代中です。新卒採用においては幹部候補生としての採用となり、将来的に各領域の責任者への成長を視野に配属と育成をおこないます。 次世代の主役となっていただきたく愛鶏園へお迎えします。 既卒3年程度の方は第2新卒枠として、新卒入社にてお迎えすることも可能です。
会社説明をオンラインで随時開催していますので、事業内容から企業理念、これからの愛鶏園とは︖などなど、愛鶏園をより知っていただく時間にしていただきたいと思っておりますので、皆様のエントリーをお待ちしています。 まずは、私達「愛鶏園」の話を聞いてみませんか︖