「農業」×「酒造り」
米一粒、酒一滴に思いを込めて。
世界をアッと驚かす日本酒をともに醸しませんか?
株式会社萬乗醸造(醸し人九平次)
掲載終了日:2026年2月10日 お仕事ID:04687
■お米づくりからお酒づくりまで一気通貫で携わることができます
■若手活躍中
■未経験者大歓迎
■評価シートを用いながら1人1人の成長を支援
■資格取得支援制度あり
歴史と伝統が息づく蔵元で、新たな一歩を踏み出してみませんか
求める人物像
・農業が好き、日本酒が好き・興味があるという方大歓迎
春から秋にかけてお米をつくり、冬にそのお米でお酒をつくる。
それが私たちの1年です。
そんな「農業」からはじまる「お酒づくり」を仕事にしませんか?
私たちがつくるお酒は「醸し人九平次」という日本酒。
お酒が好きな方でしたらご存知の方も多いのではないでしょうか。
酒蔵としての歴史はとても長く、創業は1647年にまで遡ります。代々「九平治」という名前が引き継がれ、現代表の久野九平治は15代目にあたります。ここまで長い間酒蔵が受け継がれてきたのは、その時々で常に新たな輝きを求めて変わり続けてきたからだと考えています。
そんな私たちが米づくりを始めたのは2010年のこと。
2006年にフランスで私たちの日本酒を販売したときのことがきっかけでした。
フランスと言えばワインですが、ワインはブドウから語りはじめます。
当然それは私たちの日本酒にも当てはまりました。
「どんな原料で作っているんだ?」
「どこで育てているんだ?」
当時、仕入れたお米で日本酒をつくっていた私たちには表層的な答えしかできませんでした。
日本酒のことを原料である米から知らなければ、世界では通用しないと実感した出来事でした。
自分たちが原料として使う米、その米を自ら育てずして日本酒を語ることはできない。
そして、もう一つ、私たちが自らお米を育てる理由があります。
それは、私たち日本酒職人がいくら技術を駆使しても、醸造中に原料であるお米の品種特性やお米の品質は変えられないということです。優れた素材の特徴を最大限に引き出した最高の酒造りをしたい。それは私たち職人が常に願うことです。
だからこそ、私たちは自らお米を育て始めたのです。
私たちの田んぼは兵庫県西脇市の「黒田庄」という地域にあります。
私たちが酒蔵のある愛知県でなく、黒田庄でお米づくりを始めたのには理由があります。
それは、作物の出来は、育てる環境で大きく変わるからです。ここ黒田庄は、気象条件(日照、気温、降水量)、土壌(地質、水はけ)、地形など、全ての自然環境が私たちの求める理想に近かったのです。また、兵庫県が私たちの酒造りに使っている酒米「山田錦」の原産地、発祥地であることも大きな要因です。山田錦は、兵庫県の気候に合わせて誕生しています。私たちではどうすることも出来ない土壌や気象条件を含め、最適な環境をつくり出してあげなければ山田錦の特性、個性を最大限引き出すことができないですし、私たちの求める山田錦にならないのです。そして、それができる地として私たちが選んだのがここ黒田庄なのです。
自分達で米づくりをしてみて気づいたことがあります。
それは、天候の影響を受けて(ヴィンテージ)、驚くほどお米の中味は毎年違うと言うことです。
天候の前に人間の非力さを思い知りました。
そして、お米は皆さんにとってきっと小さな一粒ですが、私たちには以前より大きく見える様になりました。
2022年には黒田庄に酒蔵をつくり、酒米づくりから醸造までの一貫生産体制を構築。
ワインが葡萄のことを訴える様に、私たちも毎年のリアルな米のドラマを品に添えてお届けする様が「21世紀型の日本酒のあるべき姿」と考え、「田と蔵の直結」を実現しました。
米の品種の個性、テロワール(自然環境要因)、ヴィンテージの特徴を最大限引き出し、日本酒に生まれ変わらせることが私たち醸造家にとっての使命と考え、酒米づくりから酒づくりまで、現在●名のスタッフで思いを込めて取り組んでいます。

このような仕事にご興味を持っていただける方、ぜひ私たちと共に働きましょう!
応募にあたってこれまでの経験は一切問いません。
仕事をするうえでは、農耕車やフォークリフトの運転業務がありますので、それらの資格をお持ちの方は優遇いたしますが、もしお持ちでない方でも、入社後に会社負担にて資格取得の支援をいたします。
私たちは、仕事を「任せていく」ということを大切にしています。それは、任せることで1人1人が成長を実感する機会をつくれるからです。もちろん、けっして放ったらかしにするということではありません。
日頃からコミュニケーションを密に取り、フォローをし合いながら作業をおこなうほか、半年に1度「1on1ミーティング」を実施し、評価シートを用いて1人1人の目標と現在地を確認し合っています。
現在は4名の農場長が活躍していますが、中には入社3年で農場長になったメンバーもいます。
少数精鋭の職場ですので、皆で高い志を持って共に成長を目指していけたらいいなと願っています。
米づくりは1年に1回しかできません。さらに、日本酒になってはじめてその年収穫した米に対する評価をすることができます。どうすれば自分たちの目指す酒になるのか。トライできるのは一年に一度だけ。自然を相手に自らの無力さを痛感させられることもありますが、そのこともその年の個性、ヴィンテージとして酒に表現します。そんな仕事に面白みを感じていただける方、世界から認められる、世界をアッと驚かす日本酒を、米づくりから一緒にやっていきませんか?ご応募をお待ちしています!

-
4月~10月にかけては米づくりを、11月~翌4月は酒づくりをしていただきます。自ら丹精込めて育てたお米を使って、お酒をつくる。私たちならではの、私たちしかできない働き方です。農業から始まる最高の酒造りにご興味のある方、私たちと一緒に働きませんか?これまでのご経験等は問いません。(フォークリフトや大型特殊免許(農耕車)の資格をお持ちの方は優遇)
-
私たちは山田錦と雄町(岡山県赤磐産)というお米のみを使って日本酒を醸しています。自分たちが原料として使う米、その米を自ら育てずして日本酒を語ることはできない。その思いから2010年にお米の自社栽培をスタートさせました。
-
私たち酒造家の理想とする米は「一粒が重い」お米です。その理想を求めて辿り着いたのが、黒田庄での栽培です。自然を相手に自らの無力さを痛感させられることもありますが、そのこともその年の個性、ヴィンテージとして酒に表現し、お客様に伝えながら販売しています。
-
米づくりは土づくり、水管理、播種、育苗、田植え、草刈り、生育管理、刈り取り、乾燥、籾摺りなど、1年を通して様々な工程があります。作物にとって最も適した時期に適した作業をおこなうことが求められるため、時期によっては集中して作業にあたることもあります。そうした苦労を乗り越えて、稲穂が実ったときの喜びは一入です。
-
お米の籾殻を細かく粉砕し、黒田庄の和牛農家さんに「牛のベッド」として利用していただいています。 和牛農家さんからは「牛のベッドの柔らかさで肉質が変わる。牛のベッドとして最適です」とおっしゃっていただいています。牛のベッドはその後、堆肥となり、黒田庄の田圃で使用し、地域内での耕畜連携、循環型農業を実現しています。現在は、日本酒をしぼる際に出てくる酒粕を牛たちに食べさせる飼育にもチャレンジしてもらっています。
-
『醸し人九平次』は、五味の立体感を楽しめる日本酒です。五味のなかでもナーバスなイメージの苦味や渋味、そして酸味をあえて大切にしており、素材に敬意を払い、過度なテクニックに依存せず醸された日本酒には成熟した果実味と気品・優しさ・懐かしさが宿ります。食の本場パリでも「手造りの味がする」と高い評価をいただき、3つ星レストランでも採用していただいています。

八木 謙伍さん
【山田錦栽培・醸造担当】
入社12年目。その親しみやすい陽気なキャラクターで黒田庄のムードメーカー。
兵庫県西脇市黒田庄で、冬は酒造り、夏は米作りをしている八木謙伍です。
私は酒造りだけでなく、酒米作りにも携われていることを誇りに思います。
毎年、搾れる日本酒は出来が違います。それぞれ個性があり、試飲するのが楽しみです。
それは原料からも追求できるからです。実際、1年を通して種まきから刈取り、乾燥、精米まで半年以上かかります。
半年以上、原料のことを考えることができます。
お米の気持ちになればなるほどわからなくなってきますが、お酒になった結果、しっかり米の力を実感できます。ビッグヴィンテージの米作りができたときは素直に美味しいお酒になっています。私は弊社にしか出せない個性があると思っています。
多くの農家さんに助けられながら、試行錯誤しています。
酒造期になると米作りからフィードバックした米の特性を感じながら醸しています。
スタッフの米に対しての意識が一層高まります。
私も米作りをするようになり、全工程での1粒の大切さ、米の気持ちに近付いています。
すべてに関われるからこそ可能性は無限大だと思っています。
勤務地 | 兵庫県西脇市黒田庄町門柳588-7 |
---|---|
仕事内容 | 田植えや稲の生育管理など酒米づくりに関わる業務全般および日本酒製造に係る業務全般 ◇酒米の育成(4月~10月) 土づくり、播種、育苗、田植え、代掻き、草刈り、水の管理、収穫、乾燥、籾摺りなど ※その他、夏季には蔵内のメンテナンスの作業もあり ◇日本酒の製造(11月~翌4月) 酒米の洗い、麹づくり、仕込み、商品の出荷など |
雇用形態 | 正社員 ※試用期間あり(1か月間) |
期間 | 長期(期間の定めなし) |
給与 | 月給210,000円~250,000円スタート ※ご本人の経験や保有資格等を考慮して決定いたします ※試用期間中の給与も同額 ◆昇給あり ◆賞与あり(年2回、昨年度実績:計3ヶ月分) 【収入イメージ】 勤続3年~5年:350万円~500万円/年 ※農場長:700万円~800万円/年(勤続10年以上の農場長の一例) |
勤務時間 | 1年単位の変形労働時間制 【6月~9月】8:00 ~ 17:00 休憩60分 実働8時間 ※時期や天候等によって変動あり(6:00~17:00など) 【10月~5月】7:00 ~ 16:30 休憩90分 実働8時間 ※時間外労働:あり(月平均20時間程度)※時間外手当支給あり |
休日 | 週休2日 ※年間休日120日 ※3日以上の連休取得可 (7月~8月、12月は比較的お休みが取りやすいため、有給休暇を利用して大型連休を取得することも可能です) ※有給休暇:法定どおり(取得を奨励しています) |
寮・社宅・宿泊先 | 遠方からいらっしゃる方はご相談ください ※本社(名古屋)に研修等に行く際は社宅あり |
社会保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金 |
必要な資格・経験 | 普通自動車免許(AT限定可) ※大型特殊免許(農耕車に限る)、フォークリフト運転資格をお持ちの方尚可 ※長期勤続によるキャリア形成の為35歳までの方を対象とさせていただきます |
待遇 | ◆昇給あり ◆賞与あり(年2回、昨年度実績:計3ヶ月分) ◆社会保険完備 ◆資格取得支援あり(会社負担にて資格取得可) ◆通勤手当あり(会社規定により支給、20,000円/月まで) ◆昼食補助あり ◆退職金制度あり(勤続3年以上) |
会社情報 | 【関連会社】 DOMAINE KUHEIJI(フランス) アグリ九平治(兵庫黒田庄) Domaine Kurodashō(兵庫黒田庄) 【職場の受動喫煙対策】あり(屋内禁煙) |
HP | https://kuheiji.co.jp/ |
Episode of KUHEIJI | https://shop.kuheiji.co.jp/blogs/episode |
求める人物像 | ・農業が好き、日本酒が好き・興味があるという方大歓迎 |
地図 | 地図はこちらをクリックしてください |
詳細 | 【名称】株式会社萬乗醸造 【事業内容】日本酒、ワインの製造販売 【所在地】兵庫県西脇市黒田庄町門柳588-7 【設立】1959年 【資本金】1,000万円 【従業員数】37名 【代表者名】久野 九平治 【担当者LINE ID】yukikuno24 |
---|---|
応募方法 | 農家のおしごとナビよりご応募いただくか、上記担当者までLINEにてご連絡をお願いします。ご連絡の際は「農家のおしごとナビの求人を見て」とおっしゃってください。 |
採用の流れ | 応募 ⇒ 書類選考 ⇒ 面接・試験 ⇒ 面接 ⇒ 採用 |